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病院
本サイトでは2015年現在、現役の助産師さんの年収情報を大公開しています。
将来助産師を目指している方、「自分の年収って低いんじゃないの?」と思われている助産師さん、
まずは実際の現場の声・給与を覗いてみましょう。
「施設別」「経験年数別」「勤務体系別」等、様々な観点から平均データを出していますので、あなたがズバり欲しい年収データがあるはず!

助産師さんってどんな仕事?

助産師と赤ちゃん
一言で言うと、出産が控えた女性をサポートするお仕事です。
今では「助産師さんと呼ばれていますが、これは2002年3月1日に制定された「保健師助産師看護師法」に基づくもの。
その歴史は古く、昔は「取り上げ婆」と呼ばれ、今では地域によってはその名残もあり「産婆さん」と
呼ばれることもあります。
今も昔も変わりませんが、母子ともに元気な状態で赤ちゃんを産むのをサポートするのが目的で、
分娩後のお母さんの体調管理や乳児指導など、専門的なスキルがいることから、国家資格な必要な職種です。
男性はなれないの?
また、残念ながら日本においては男性は助産師になる事が出来ません。
様々なところで男女平等賛否の声があり、日本ではNGなのですが、
アメリカではなる事が出来るなど、世界でもルールが統一されていません。
ただ、男性の助産師さんだと、妊婦の女性が恥ずかしがったり、苦痛を味わう事にも繋がるでしょうし、国際的にも難しい問題となっています。

2015年度 助産師の年収

助産師のお給与

2015年、現役助産師、125件のデータに基づきます。

施設別 平均年収

病院

クリニック

518.3万円

一般病院

528.5万円

経験年数別 平均年収

1~5年目

512.2万円

6~10年目

11~15年目

548.3万円

16~20年目

555.9万円

21~25年目

582.4万円

26年目以上

612.1万円

勤務体系別 平均年収

常勤(夜勤あり)

523.4万円

日勤常勤

425.3万円

パート

平均時給1,755円

地域別 平均年収

東京都

552,3万円

神奈川県

562,3万円

埼玉県

552,2万円

千葉県

551,5万円

大阪県

561,3万円

京都県

541,1万円

兵庫県

552,3万円

愛知県

531,3万円

福岡県

531,3万円

その他

541,1万円

上記を見て頂くとわかる通り、助産師さんはもちろん経験年数によって、
年収が上がっていくのですが、地域毎に年収に大きな開きがあるわけではありません。
日本全国で助産師さんは必要とされていますので、お仕事探しには困らないでしょう。

助産師さんの現場の声

Aさん 26歳 年収:520万円 職場:一般病院 地域:東京都

助産師として働き始めて4年目になりましたが、まだまだ分からないことも多く、勉強の日々を過ごしています。現在働いている病院は、午前中は外来のみの診療で、来院される方々も安定期に入る前の方、臨月の方、新生児を連れて定期健診をしに来た方、と様々です。妊婦するとホルモンの関係で、非常に精神面が不安定になってしまうことが多く、それがひどくなってしまうとお母さんも赤ちゃんも命の危機に繋がってしまう可能性もあります。私達、助産師は出産だけをお手伝いするのではなく、そういった心のケアにも十分に気を配らなくてはならないため、非常に難しい局面もたくさんあります。けれど、それを乗り越えて出産が無事に済んだ姿を見ると、「頑張って良かったな」という気になり、非常にやりがいが持てる職業だと思います。

Bさん 35歳 年収:510万円 職場:クリニック 地域:埼玉県

 看護師の専門学校を卒業してから働き始めて5年目の時、入院患者さんの奥様と非常に仲良くなりました。その方は当時妊娠5ヶ月で、まだ結婚もしていなかった私は、結婚や妊娠の実体験をたくさん聞いていくうちに、だんだんと「私も赤ちゃんの誕生のお手伝いができたらな」と思うようになりました。それから、改めて資格を取得して、現在はクリニックの助産師として働きはじめ、毎日たくさんの妊婦さんと接することができて、充実した日々を送ることができています。それに、以前看護師として働いていた職場より年収もアップし、勤務体系は看護師の時と比べると少し大変かもしれませんが、何よりも毎日やりがいを持って楽しく働けているため、助産師になって本当に良かったなと実感しています。

Cさん 52歳 年収:610万円 職場:一般病院 地域:神奈川県

自身の結婚と出産があったため少し休職しましたが、現在28年目のベテラン助産師として一般病院で働いています。まだ若い頃、自分としては妊娠や出産についてしっかりと勉強をしていましたし、妊婦さんの心のケアも抜かりなくしっかりと気を配れていると思っていました。けれど、いざ自分で経験をして「分かった気になっていただけだったんだな」ということを痛感しました。やはり、その時妊婦さんが何て声を掛けて欲しいのかということが、頭で考えなくても自然と分かるようになり、いざ分娩台の前に立っても度胸が据わったように感じています。現在は、若い助産師を育てる立場として好待遇で働いていますし、これからも出産の場に立ち会い続けたいと思っています。

助産師さんの需要

助産師というのは様々な要素や人間性が必要な職種です。
現在日本は少子高齢化が進み、出産数は数十年前に比べれば減少傾向にありますが、それに伴って助産師の数も減少してしまっています。
助産師の就職先には、産科を持つ病院や診療所・助産院・市町村の保健センター・母子健康センター・学校・助産師養成学校があり、看護師の求人サイトの中を見えばわかりますが、助産師の求人は多岐に渡ります。
また、少々特殊なお仕事として、青年海外協力隊の人員として働くのも手です。
日本と比べて、ある国や地域では出産しても新生児が亡くなるだけでなく、さらには母親も出産時に命を落とすというケースが非常に多い場所が数え切れないほどあります。そのため、国内で助産師として活躍した方達がそのような場所で、青年海外協力隊員として活躍することで、世界的な貢献に携わることができるようになります。自分の今後を考えた時に、どこでどのように働き、どういう助産師を目標とするかは人それぞれですが、様々な可能性を秘めている助産師は、今後、どこで働くことになっても必要とされる職種だといえるでしょう。

助産師として更にスキルアップするには?リフレクソロジーって何?

リフレクソロジーとは一般的に足裏マッサージのことで、足底にある特定のツボを指圧することで疲労回復や体調改善を整えることを目的として行われます。日本では仕事で疲れた時や、休みの日への自分へのちょっとしたご褒美として、利用するイメージを強く持たれていますが、最近は妊婦さんの間でも知名度が上がってきています。女性は妊娠するとホルモンバランスの変化などの影響を受けて、浮腫みや慢性的な眠気や頭痛などの表面的な症状だけでなく、ちょっとしたことで焦燥感や不安感を感じやすくなってしまうなどの精神的不安定も起こってきますが、妊娠中は胎児への悪影響を避けるために投薬治療は行うことができず、自身の治癒・回復力で乗り越えなくてはなりません。そのため、妊婦にとって経絡に刺激を与えて内面から改善を図るリフレクソロジーは、妊娠中の不快な症状だけでなく、出産後の症状緩和にも役立つ強い味方といえるでしょう。また、妊婦さんにとって出産は未知の領域であり、出産に詳しい助産師が施術するというだけで安心感を与えることができるため、助産師としてスキルアップを目指す方にとっては非常に有益な技術といえます。

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